KAMITSUBAKI STUDIO・PHENOMENON RECORDの所属の花譜は、圧倒的な歌唱力を持つバーチャルシンガーです。
花譜の中の人はどんな素顔なのでしょうか。
そこで、花譜の中の人がどんな人物なのか、顔バレはしているか、デビューまでのエピソードなどについてまとめます。
花譜の前世(中の人)は?
花譜の中の人は大学生
花譜は2018年10月18日のデビュー当時、14歳でした。
2019年2月1日から3月22日まで高校受験の準備のためとして一時活動休止していました。
無事に志望校に合格したとのことで2019年3月22日に新曲「雛鳥」をし、同時に活動を再開しています。
そして、2022年3月に高校を卒業しており、現在は大学に進学しているようです。
メンバーシップでは大学生であることを公言し、大学生活の話しなどもしているようです。
花譜は12月が誕生月のため、2024年12月で21歳になります。
花譜の中の人は東北出身
現在は公表されていませんが、花譜の音楽アプリのプロフィール欄に出身が「東北地方」と記載されていたとのことです。
デビュー当時は東京に通っていたのだそうです。
現在は東京在住とのことで、大学進学をきっかけに上京したのかもしれません。
花譜は顔バレしてる?
花譜はデビュー当時、14歳の中学生だったということもあり、母親が顔出しを禁止したのだそうです。
いまのプロデューサーさんと初めてお話をさせていただくときに、お母さんと一緒に東京に来たんです。そのときにお母さんが私の年齢のこともあって、顔出しは避けたいという話をしたら、プロデューサーさんが「こういう世界がある」と、バーチャルのことを教えてくれて、やってみようということになりました。
引用:J-WAVE NEWS
デビュー当時は中学生だったということもあり、所属事務所も身バレ防止をかなり徹底していた模様です。
母親が顔出しNGにしたためにバーチャルシンガーという形をとったとのことです。
そんな花譜も20歳を超えたため、今後は自身の意思で顔出しする日が来るかもしれません。
花譜がデビューした経緯
花譜は幼い頃から歌が好きで、小学5年生の時に姉から音楽アプリを教えてもらい自身の歌を投稿していました。
2017年、当時13歳の頃に音楽アプリで自身の歌を投稿していたところ、プロデューサーPIEDPIPERの目に留まりDMでスカウトされました。
母親と一緒に東京で会うことになり、顔を出さずにバーチャルシンガーとして2018年10月18日、当時14歳でデビューすることになります。
初めてのレコーディングでは、その歌声に立ち会ったスタッフが驚いたと言います。
プロデューサーのPIEDPIPERは、後にインタビューでデビュー前の花譜について、
本当に田舎にいる素朴な女の子
と話しています。
現在も「不思議なところは全然変わらず」と発言していることから、純粋で歌が大好きな女の子なのだと思われます。
だからこそ、その歌声が多くの人の心を掴むのかもしれません。
まとめ
花譜の中の人について見ていきました。
14歳の中学生の頃にその圧倒的な歌声でバーチャルシンガーとしてデビューし、現在は大学生になっているようです。
大人になった花譜が、今後どのような活躍をしていくのか楽しみです。